ネフローゼ

治療期間巡る40年の論争に結論 「小児ネフローゼ」の場合ですが

以下、サイトからの流用です。ご参考にされて下さい。 難病で投薬中の副作用が大きな問題となっている「小児ネフローゼ症候群」について、投与期間の短長は再発率にほとんど差がないことが、和歌山県立医大(和歌山市)小児科の吉川徳茂教授らの研究で分かっ…

自己の免疫によるネフローゼ治療

漢方煎じ薬による、腎炎やネフローゼの治療の可能性について詳しく書かれています。 腎臓の構造のことも詳しく書かれています。 長文でしかも、専門用語もでてきますので読むのも大変ですが、じっくりと内容を確認されてみてください。 参照元http://www.mat…

ネフローゼ治療の新たな可能性

ご存じの方もおられると思われますが、ネフローゼ治療の新たな可能性となる情報をみつけました。 長文ですが、原文のまま掲載させて頂きました。 http://news.mynavi.jp/news/2014/02/18/131/「分子「Notch2」の活性化が腎糸球体足細胞の障害を軽減 - 順天堂…

怖い病巣感染

病巣感染とは、体のどこかに感染や炎症があり、それが原因で遠隔の臓器などに病気を引き起こす現象です。三大病巣感染は、①扁桃 ②歯 ③慢性上咽頭炎と言われています。 以下は、IgA腎症の事例での引用です。 「IgA腎症で腎不全になり、IgA腎症ではな…

早朝尿の検査が陰性に!!

本日、自宅にて早朝尿を試験紙で検査してみました。尿蛋白、尿潜血ともに陰性でした。尿潜血が、なかなか陰性にならなかったので少々感激 しています!!今年の夏は気温も高めで、体力の消耗もそれなりにあると 思われますが、そんな中での順調な経過に感謝…

柴苓湯の長期連用は殺人未遂罪!!

以下、関連ページより引用しました。柴苓湯を以前処方されたことがあり怖くなりました。 飲用後、体調がすぐれず処方を中止してもらった経緯があります。少し長文ですが非常に重要な事実が書かれていると思います。・・・・・柴苓湯は風邪の和解剤の小柴胡湯…

イーストコネクション(イーストインフェクション)

聞き慣れない言葉ですが、アレルギーに関連した内容なので掲載してみました ・・・・・・ ↓↓↓↓↓ヒトの消化管には、カンジダというカビが誰にでも常在しています。このカンジダは、通常ビタミンB群などを作って私達に供給してくれています。しかし、増え過ぎ…

腎生検(超音波ガイド下針腎生検)の体験談

私自身も平成3年に腎生検(超音波ガイド下針腎生検)を経験しています。10日間の入院でした。 前記の記述に体験的なことを付け加えますと、検査当日は早朝より下剤を服用しお腹を空っぽにします。排便のあとレントゲンを撮りますが、私の場合便が残ってい…

腎生検

腎生検について詳しい記述がありましたので掲載しました 腎生検とは 蛋白尿、血尿、腎機能低下等の腎臓病を患っている患者さんにとってはっきりと診断をつけ最もふさわしい治療法を決定するために、腎臓の組織の一部をとり、顕微鏡で評価する検査がとても大…

せきが止まらない

一週間前に喉の痛みを感じ、それから徐々にせきが出始めなかなか止まらない。 発熱は高いときで37度4分ぐらいある。 13日の午後診察に行きエリスロシン錠を処方してもらった。 薬を飲むと熱は下がっていくものの、せきと痰がなかなか改善できない。 尿…

定性検査・定量検査(尿中の蛋白検査)

蛋白は血液中に7〜8%含まれていて、腎臓(じんぞう)の「糸球体」という場所でろ過される。 しかし基本的に蛋白は、「尿細管」という部位で再吸収されるので、尿に含まれて排泄されることはありません。 ですが腎臓に障害や低下が発生すると、再吸収する機…

血尿・尿潜血とは

尿の通り道(尿路)である腎臓や尿管・膀胱などの臓器に異常が発生すると、尿の中にわずかに血液の細胞(赤血球)が混じることがあります。これを血尿(尿潜血)といいます。なお、尿には通常では赤血球は含まれていません。 血尿には大きく2つに分類されます。…

血清クレアチニン濃度

血清クレアチニン濃度は、腎臓における尿の濾過機能低下に応じて上昇します。そのため、腎機能低下状況の確認や腎障害、尿路閉塞性疾患などの経過観察、治療効果の確認に活用されます。また、血液の人工透析が必要な場合の透析の導入時期決定などにも重要な…

子どものネフローゼは3日で治る

ネフローゼの原因は心身に及ぶストレスです。したがって、子どもをストレスから遠ざけて、家で何日かごろごろさせてあげれば、腎臓の血管の機能は自然に元に戻ります。自律神経免疫療法で治療を行っている先生方に、この話をして治療を試みてもらったところ…

ネフローゼ発症の謎が解けた ②

血管内皮細胞は細胞同士が互いに結合して、血管の外に血液が漏れ出さないように働いています。また、血液中の物質が必要以上に血管の外にしみ出さないように物質を選んで透過させる働きもしています。 ストレスがかかって腎臓の血管で先祖返りが起こると、血…

ネフローゼ発症の謎が解けた ①

私たちの体の組織はストレスを受けると、”先祖返り”といって進化する以前の原初の形に戻る性質があります。たとえば、肝臓の組織は、元は脂肪を貯蔵する係でしたから、ストレスがかかると脂肪肝になってしまいます。 また、胃の細胞は腸から発生しているので…

献血による検査結果通知

献血手帳の献血記録が昭和54年9月14日(西暦1979)で止まっている。 この最後の献血による血液の検査成績のお知らせが自宅に届いた。 届いた検査成績の内容について詳細は覚えていませんが、血液中の蛋白濃度が薄いという内容の検査数値があったよ…

本のソムリエ

職業にはいろいろなネーミングがあるものだ。 「本のソムリエ」も初めて聞いたネーミングです。 そもそもソムリエとは、レストランで客の要望に応えてワインを選ぶ手助けをするわけですが、本のソムリエも同様に、お客さんが求めている内容に合わせて、おす…

腹部CT検査

尿潜血があるため、その原因究明のため腹部CT検査を受けた。 腹部CT(コンピュータ断層撮影)とは、腹部の横断面に多方向からX線を照射し、コンピュータ処理によって鮮明な横断画面線を描き出すもので、検査方法には、造影剤を使わない単純CT 撮影と造影剤…

障害年金の概要

腎疾患による障害となり、腎疾患となった初診日に、その方の加入していた年金制度によって、国民年金からは障害基礎年金、厚生年金保険からは障害厚生年金が支給されるようです。 (1)障害等級が1級に認定された場合 国民年金から1級の障害基礎年金が支給…

多くの病気の原因は自律神経の乱れ

免疫力の正体は、血液成分の中の「白血球」です。別名「免疫細胞」とも呼ばれています。白血球は身体の血液中を巡ってパトロールしている細胞で、大まかに「リンパ球」、「顆粒球」、「マクロファージ」の3種類」に分けられます。 その数や働きぶりに よっ…

頼れるか、新興宗教

ネフローゼと診断を受け、入退院を繰り返しその後数年が経過した時期のことですが、父の友人を介して新興宗教への誘いを受けた。 宗教への興味はまったくなかったのですが、病気の改善に希望がもてる内容の誘い文句に、家族との相談の結果、試してみる気にな…

電解質の検査

人間の体の約60%は水分で、この水分は細胞内液や血漿などの体液として存在します。 体液はさらに、水に溶けて電気を通すミネラルイオンである電解質(ナトリウムイオンや塩素イオンなど)と、水には溶けるが電気は通さない非電解質(ブドウ糖や尿素など)と…

白砂糖は化学薬品

白砂糖を造る工程をみると、食べることによる害を考えさせられる。 まず、砂糖きびの茎や大根糖を圧搾して糖蜜をとり、その中の不純物を取り除くために石灰法、炭酸法、亜硫酸法、亜硫酸ガス法が行われる。 不純物を取り除いた液を透明な液にするために、ほ…

ステロイド性糖尿病

ステロイドは、インスリンの効き目を悪くする作用があります。とくに肝臓でのインスリンの効き目をかなり悪くするのです。このため糖分を放出し続ける→血糖値上昇→余分なブドウ糖が尿へ漏れることとなる。私も一過性ではありましたが、尿糖が3+ぐらいにな…

筋肉代謝(腕や脚が細くなる)

筋肉は黄紋筋(=随意筋)と平滑筋に分かれています。 ステロイド薬はその筋肉の、黄紋筋の代謝に働くそうです。 肝臓では糖を合成するための材料として、筋肉組織のタンパク質を分解し、アミノ酸に変えてしまい血液中に放出します。そのため筋力が低下すること…

食中毒?

少し前の出来事ですが、職場内での会食の翌々日に、どうも体調がすぐれなかった。 腹部の痛みと軽いおう吐の症状が出たのです。 勤務中でしたが、腹部の痛みが次第にひどくなり熱もありますので来客用のソファーに腰をかけ、前のめりになりながらしばらく様…

久々の空腹感

現在、プレドニゾロンは朝2㎎を服用している。 医師の説明では副作用などあり得ない量だと聞かされている。 そんな中、昨日の午後やや激しい空腹感に襲われた。 職場での出来事で、空腹を満たす物を探しても見あたらなかったのですが、幸い近くにJAのスーパ…

対症療法の確信的事実

ネフローゼに対する薬物療法は対症療法とよく聞きますが、その事実を確信するできごとがある。 ネフローゼの患者さんの腎臓と健康な方の腎臓を入れ替えた場合のことですが、ネフローゼの患者さんの体内に入った健康な腎臓は、やはりネフローゼになってしまい…

汗がくさい

夏場には汗がよく出ますが、汗の染みこんだ肌着のにおいが異様に臭くなる。 長年体内にたまった薬毒、食品の添加物、飲料水への混入毒などが混ざった臭いと感じている。 口から入り込んだ薬毒などの異物は、本来の身体に備わった解毒機能では処理しきれず、…