2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧
自家用車で通院をしますが、発症当時は体調も思わしくなく片道50分ぐらいの道のりを、途中1回休憩をしながら通院をしていた。 健康なときには、自動車の運転の疲労などさほど気にかけたことはないが、自動車の運転は思った以上に神経を使うことを思い知ら…
病状が安定し投薬も中止となっていて、また症状がぶり返したときの落胆はなんとも情けない。 現在までに再燃の回数は10回ぐらいはあったように記憶します。 投薬中止後、徐々に尿蛋白も増加し、むくみも現れ、体重も増え倦怠感の症状もでてくる・・ 持ちこ…
投薬による体調変化で気になるものに眼の異常があります。 入院中に眼の異常があるため眼科で眼圧の検査を受けたこともあります。 物の見え方に変化が出たのですが、二重に見えたり、ぼやけて見えたりします。 もともと乱視があるため、その症状が悪化した可…
投薬が長引くとその直接の副作用であるか分からないが、採血のとき血管に刺さる針にイライラする。 採血ですから短い時間ですが、細い針が血管壁を押し広げ突き刺さるその物理的な行為にいらつくのです。 異物を無理矢理差し込まれた不快感とでも言えばよい…
朝食に味噌汁はつきものですが、その味噌汁がどうしても気に入らなくなった。 食べた後、どことなく体調がすぐれないのです。 よくよく思い出してみるに、子供のころから味噌汁を食べた後、胃が重だるくなる感じがしていた。 そんな折、発酵食品に必要な菌に…
身体に異物を入れると、いろんな拒否反応が起こる。 薬物も異物ですが、投薬治療が長いとその副作用で胸苦しさが発生する。 症状の説明が難しのだが、喉の違和感とともに起きる。 喉に粘りがある痰が絡んだようになりそれが気になってくる。 痰そのものが、…
体調が思わしくなく自分で車での通院ができないので、前もって親に車の運転を頼んでおいた。 通院当日、出発の時間に玄関前に出てみると知り合いの車が止まっていた。 はじめ事態の成り行きが分からなかった。しばらくして、親の都合がつかず知り合いの方に…
テレビを見ていると、偶然プロ棋士として活躍した村山聖のことを紹介していた。 5歳の時ネフローゼの告知を受けたとのことですが、私は知らなかった。 進行性膀胱癌により29歳でその短い生涯を終えている。 放送を見ての感想ですが、プロ棋士になったこと…
顔写真を並べた巨大モザイクアートです。 ギネスに登録してあります。 写真の枚数は、なんと12万枚だそうです。 段ボールの板に写真が貼り付けてあるそうです。 広い体育館にびっしりと並べられた写真は圧巻です。 15日までの期間限定のお披露目です。 …
人間の身体は超精密機械にたとえることができる。 その超精密機械には沢山の部品があるわけだが、部品が破損する、あるいは摩耗すればいくらマシン油をかけても、機械は当然うまく作動してくれない。 ここで、部品をミネラルに置き換えたら・・ ミネラルの欠…
広島は暑い一日でした数回訪れていますが、初めて見たときの原爆ドームより穏やかに見えました。 熱風でよじれた鉄筋も綺麗に塗装されているようです。 外壁も、耐震性の考慮だと思われますがセメントで補強され、見方によっては荒々しさがなく、当時の悲惨…
プレドニゾロンの投薬により副作用が発生するが、投薬量が多いと頭痛に悩まされる。 5ミリグラムの錠剤を一日8錠を飲んでいたときは、頭を締め付けるような不快な頭痛に襲われた。 プレドニゾロンの投薬が始まると、急激に減量ができない。 そのため、頭痛…
病院への通院は、病状が安定しているときは4週間に一回ですが、これが実に単調であきあきしてくる。 尿中に蛋白が出ていなければ異常なしとなるのだが、そうであれば尿だけ宅配で病院へ持って行き、検査してくれればいいのにと思うときがある。 尿検査の結…
プレドニゾロンの投薬が始まると、長い期間にわたって薬を飲み続けないといけません。 その間、薬の副作用が発生したが、典型的な症状はムーンフェースです。顔がお月様のように丸くふくよかにむくんだようになる。 まん丸になるわけではないが、外見ですぐ…