胸苦しさ

身体に異物を入れると、いろんな拒否反応が起こる。
薬物も異物ですが、投薬治療が長いとその副作用で胸苦しさが発生する。
症状の説明が難しのだが、喉の違和感とともに起きる。
喉に粘りがある痰が絡んだようになりそれが気になってくる。
痰そのものが、身体の異物を出す排泄作用だと思われる。
その喉の症状と胸苦しさが同時進行のような状態で起きてくるが、胸苦しさの症状は、呼吸ができているのに息苦しさが現れてくる。
喉に絡んだ粘りのある痰と、息苦しい胸苦しさはさらに不安感がともない実に不快な症状です。
幸いにも、安定剤のデパスを飲んで15分もすれば不快な症状は治まってくる。
ただ、治療薬で起きた不快な症状を、これまた薬物で抑えるという悪循環に、ただただ気が滅入ってくる。